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いのちと地域を守る津波防災アクション

「カケアガレ! 日本」は、東日本大震災の被災地・東北発の新しい津波避難プロジェクトです。

実施事例一覧

【津波避難訓練】

2014年6月18日実施

Case03 タイ・プーケット

【1】実施背景(ロケーション、歴史)
タイ・プーケットは、2004年12月26日に発生したスマトラ島沖地震により甚大な津波被害を受けた地域。地震・津波被害から10年の節目を迎え、今回、東北大学災害科学国際研究所を中心に防災授業&津波避難訓練を実施しました。


実施場所となった「バンカリム小学校」は、スマトラ沖地震当時、2階建の校舎がすべて津波により浸水。震災後、3階建の校舎に建て替えられています。
今回は約50名の子ども達が参加しました。




【2】実施内容
(1)防災授業 
防災授業では、東北大学災害科学国際研究所のアナワット准教授と保田助手が、津波のメカニズムや津波被害の恐ろしさを説明した後、グループワークが行われました。グループワークでは、「今、津波が来たらどこに逃げるか」をテーマに、スマトラ沖地震の浸水域マップと照らし合わせながら、安全な場所を確認しました。防災授業の最後には、東北大学災害科学国際研究所監修の「防災ハンカチ」が全員に配布され、子ども達は思い思いにハンカチの使い方を試していました。
(右写真4)




(2)津波避難訓練
第2部では、防災授業で学んだことを活かした津波避難訓練を実施。大地震により校舎を超える津波が発生したことを想定し、校舎よりも高台にある裏山に避難しました。先生に引率されながら、約7分かけて迅速に避難が完了。子どもたちの中には、先生を追い越し、駆けあがっていく姿が多数見られました。
最後は全員揃って「カケアガレ!タイランド」の掛け声。今後も継続的な訓練実施が望まれます。
(右写真5、6)


【3】実施概要
(1)日時:2014年6月18日(水)10:00~12:00
◎Ⅰ部:防災講座(ワークショップ)10:00~ 
◎Ⅱ部:津波避難訓練 11:30~
(2)対象地域:Ban Kalim School(バンカリム小学校):プーケット市内
(3)参加者:児童50名程度
(4)実施体制:
・主催/東北大学災害科学国際研究所、「カケアガレ!日本」
・協力/Southern Meteorological Department (West Coast),TMD

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「カケアガレ! 日本」とは?

「カケアガレ!日本」とは?の紹介を動画で見ることができます。

Case04 「陸前高田市」の場合

2015年2月26日、陸前高田市で行われた模様を、動画で見ることができます。

Case03 「タイ・プーケット」の場合

2014年6月18日、タイ・プーケットのパトン地区で行われた模様を、動画で見ることができます。

Case02「宮城県山元町」の場合

2013年8月31日、宮城県山元町で行われた模様を、動画で見ることができます。

Case01「宮城県岩沼市」の場合

2012年9月1日、宮城県岩沼市で行われた模様を、動画で見ることができます。